知床渡しでカラフトマス釣りツアーその1>爆釣期待編(動画付き)

という事で、2008年8月22日(金)、Zさんyutakaさんとで知床にカラフトマス釣りに行きました。【速報】はこの下のエントリの通りです(携帯から8本も道中上げてしまった・・・)。年に一度の恒例行事で、3人で行くのは初めてです。yutakaさんは仕事が忙しく、なんと一年ぶりの釣行です。

しかも今回は日帰りではありません(汗)。当初はキャンプ予定でしたが、急遽羅臼の友人宅の事務所に一泊させてもらう事になりました(助かった・・・)。夜はジンギスカンと酒を飲んで・・・というついに夢の企画が実現です(一泊二日だけど・・)。

結局私の仕事がバタバタしまして(汗)、札幌を出発したのは20時頃、高速経由で相泊漁港についたのは翌23日(土)2時半頃です。

道中いつもの通り、知床横断道路にて鹿のお出迎えです。写りが悪くてすいません、OLYMPUS μ720SWは暗闇ではピントを合わせられないのです・・・。これがこのデジカメの泣き所で、薄暗いところだと、ピントフォーカスがうまくいかない事がままあります。これでも車のライト近くまで寄せたのですが。ま、光量不足は仕方の無いところではあります。
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港でソイ狙いでワームで釣りをしたかったのですが、準備をほとんどしていなかっため、タックルを用意しているうちに出発の時間となってしまいました。3時40分頃、いつもの通り、英人丸さんで相泊港を出港です。船頭さんに「今日はクズレ渡れますか?」と聞くと、「今日は大丈夫だな」との事。良かった良かった。しかし、前日、前々日と30本とか40本爆釣と聞いている滝の下に行く事に決めていました。滝の下は初めてですが、渡し料金がクズレと同じなので、あえて半島の先端側のポイントにチャレンジしてみる事にしました。コース案内はこちらをご覧ください。

今回、道中の動画を(ついに念願かなって)いくつか撮影しました。まずはクズレ滝から滝の下に移動する様子をご覧下さい。英人丸の船長さんが、クズレ滝は降ろすのはいいんだけど、乗せるときが大変な場所で波の影響を受けやすい、という事を言っています。

  

つづいて滝の下に到着して、ポイントまで歩くところです。動画では20分くらいと言っていますが、実際は実質10分くらいの距離だと思います。微妙な薄暗い夜明け前なので、少し暗いかも知れませんが・・・。

  

歩いているうちに、どんどん明るくなってきます。滝が近づいてきました。先を歩くのはZさんとyutakaさんです。

  

とうとう滝の手前までやってきました。ここまで来ると、大分明るいですね。釣り場、ポイントを解説しています。しっかしこの程度で息はあっはあって、やばいぞ運動不足・・・すっかり最近メタボです。。。

  

ということで、いよいよ釣り場に到着です。カラフトマスは釣れるのか・・・。その2に続く・・・

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