なじみの酒屋さんで、いつも気になるエチケットのワインがありました。
うんちくによると、お寿司やガリにもぴったりとのこと。ここ3年くらいずっと気になっていたのですが、この年末やっと意を決意して買いまして(家か!)、やっと買うことが出来ました。
しかしなかなか開けるタイミングが見つかりませんでした。
本当は釣ったソイでお刺身や寿司、カルパッチョやアクアパッツアを作って一杯やりたかったのですが・・・。実は年末にお寿司も全然食べず、やっと昨日たまに行くお寿司やさんでおりを買いましたので、開けるなら今だ!という事になりました(釣りどした)。
アルザス呑むのもめっちゃひさしぶりです(基本知ったかです)。
ワインはこれ。
お寿司にはやっぱりワインというより日本酒だろうなとは思っていますが、さて、どのくらワインが頑張ってくれるのか・・。
う、うめええ!
結構美味いぞ!お寿司にもガリにも確かに合う!わさびも違和感全く無し!
酸味も強すぎず、旨味によりそう感じです。これならマジでまた買いたいです(すいません、どうでも良いと思いますが、お寿司の写真は録り忘れました・・)。
直接蔵出しのリーファー(低温輸送コンテナ)で来てますので、フレッシュさも感じます(知ったかぶりです)。
リーファー使って輸送されているワインにほぼ外れはありません。僕は良いワインの目安として見ています(これは知ったかというより野生の勘です)。
うんちくはこちら
- キュヴェ・ギョタク | エノテカ – ワイン通販
「お寿司に本当に合うワインは何か?」長年このテーマに取り組んできた夫妻が研究を重ね、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種をブレンドし、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」として完成させたのが、こちらのキュヴェ・ギョタクです。
驚きなのは、魚とだけでなく、酢飯、ワサビ、醤油、ガリとの相性も考え抜いて造られているということ。透き通るようにピュアで上品な口当たりながら、その奥行きのある深い味わいに、日本人ならずとも心を打たれるはず。是非、お寿司と一緒にお楽しみいただきたい1本です。
アルザスはビオロジックやビオディナミ栽培に挑戦する生産者がとりわけ多い地域ですが、中でも特に注目されている新世代のビオディナミ栽培の造り手がミットナット・フレール。マルセル・ダイスの当主ジャン・ミシェル・ダイス氏の親友でもあるマルク・ミットナット氏と、クリストフ・ミットナット氏兄弟が手掛けるワイナリー。クリストフ氏の奥様である由佳さんは、赤坂のフレンチレストランで長年シェフを勤めていた日本人です。
ラベルにも入っているドメーヌのキャッチフレーズ「Terre d?toiles」(テール・デトワール)は、 「星々きらめく土地」という意味。「ビオディナミをはじめてから、猪や鹿が畑に入ってくるようになりました。動物達は農薬や化学肥料を使用している隣人の畑には入ろうとしません。畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」と由佳さんは語ります。畑で土まみれになりながら、真摯にブドウと向き合い、健全なブドウ栽培に一心不乱に取り組んでいます。1999年よりビオディナミを開始しており、エコセールとAB認証を取得しています。収穫は全て手摘み。赤は100%除梗し、白は除梗しません。天然酵母のみで発酵しており、アルザスの伝統的なフードルと呼ばれる大樽で発酵および熟成。ワインは透き通るようにピュアで、とても上品な口当たりながら、奥行きのある深い味わいに仕上がります。
ということで大満足の一本でした。
良かったら是非チェックしてみてください。
今度は絶対釣ったソイでやろう・・・。
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