2002年3月10日 14:00~18:00という妙に中途半端な時間に(笑)、 息子を連れて、余市河口漁港にカレイ釣りに行きました。実はここは(も)行くのははじめてです。というか、存在を知りませんでした(笑)。積丹方面はははじめてだらけでよく分からないの で、10年計画でじっくり調べていこうと思っています(笑)。
「門限」のある、「ユニーク」な港ですね(^_-)。実際はそれ以外の時間でも大丈夫です。
釣り用に考えられているんだから、「落ちてもはい上がれない」ってのはちょっと・・・
当日はシーズンはしりという事もあり、人も少な目。午後から来てもすぐ入れました。この日は釣果も今一つだったので、早々に帰った人もそれなりにいたようです。
市販のカレイ釣り仕掛けに、生イソメ。右は遠投気味、右は普通に投げた。真ん中はブラーを沈めている。左の竿にカワガレイが来ました。
結果はカワガレイ25センチくらいのが1枚、スナガレイ15センチ くらいのが一枚でした。しかし、スナの方は、投げた仕掛けに、 切れた仕掛けが引っかかり、それについていました(笑)。
当日は16:00頃が満潮だったのですが、潮の流れが左から右に強 く、朝から一人数枚、という貧果でぱっとしない一日だったようです。食いも悪く、かなり大きめに餌をつけましたが、当たりら しい当たりも無く、ビミョーな穂先の揺れを、かなりほったらかして、やっとクチに針がフックキングした、という感じでした。
隣にいたおじさん曰く「昨日(土曜)の夕方は数時間で20枚くら い上がったんだけどなぁ」との事。う~ん、でもボウズじゃなくて良かったです。カワガレイはまあ普通(?)のサイズでしたが、お刺身で食べました。カワを食べるのは多分10年ぶりくらいだと思うのですが(笑)、結構アブラが乗っていて、美味でした(笑顔)。
コメント