2007年2月11日、懲りずにまた島牧海アメ出陣です。
はじめはコビチャナイに入りましたが、反応無く、仕方なくあちこちスポットで移動しました。私の場合、性格もあるのですが、粘ってもダメそうならすぐ移動してしまいます。
最後に入ったのが折川河口。実はここには一度も入ったことがありませんでした。ここの河口は常に濁っているため、日が高くなってからでも可能性のあるところですが、何となく気が向かなかったのです。
時間も11時を回り、同じところばかり攻めてもだめだしな、時間帯的にも一番可能性高いのでは、という事で入釣。ちょうど先に入っている人が引き上げるところで、聞くと全然だめとの事。時間帯的にいるなら沖だろうな、と思いっきりフルキャスト!するとこれが大正解(もしくはただの偶然)。フォール中にドカン!とビッグなあたり!「あ、ばれた」。再びキャスト!フォール中にさっきよりやや小さめのドン!「あ、ばれた・・」などとやっているうちに、まず1本ゲット!
40センチまで行かないと思いますが、狙いの当たった1本はうれしいですね。更に攻めると、もう一本ゲット!
いや~、狙い通りに釣れると快感ですね。どうやら回遊している群れに当たったらしく、ちょっとポイントがずれると反応がありません。
そのうちあたりも遠のき終了でございます。結局この2本で終了でした。
しかし、実は、今回、もう一つ重大なミッションが私にはありました。それは、
海アメは果たしてうまいのか?
という命題でございます。続きはそのうち・・・
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