2008年2月3日夜、どうも仕事疲れが抜けず、島牧海アメ(アメマス)どうしようかなぁ・・とうだうだと迷ったのですが、最近だらだら仕事をしているせいか、効率も悪く、ここらで一つ気分展開もかねて行くか!と疲れた体にムチ打って結局3日午前2時に出発、5時頃島牧18番に到着しました。
しかし、最近体力が落ちているのか、ちょっと1時間仮眠、のつもりが、起きたら午前8時過ぎ。がーん、ゴールデンタイム終わってるがな・・・しかもこの展開、今年に入ってから3回連続ノンストップ記録更新中です。。。まあ、最近のタフさを考えると、ソウテイナイで、家でこの状況になるよりまだマシだ、と妙な比較で自ら納得させつつ18番へ。
案の定朝のピークを終えて、人もまばら・・・まあ、しかしこれからがかえって良いかも知れない、と思い、キャストするも、やはりサーフでの釣りはつらい。。。ロックフィッシュだとまだストラクチャの事を考えながら、あれこれ展開出来るのだが、サーフは回遊待ちかと思うと気が萎えてしまう。。。やっぱり向いてないのかしら(くすん)。寝過ごした事もあり、あっさり20,30分で終了、整備工場、生コン方面へ移動する。
こちらはまだそこそこアングラーがおり、同じく20~30分くらい振るが、あっさりテンション切れてしまいこれまた移動する事に。さて、どうしようか、、、今日の波なら、コビチャナイに入れるかも?あそこなら勝手知ったる裏庭で、サイズは出ないがボウズを回避できる可能性が高い、そっちに移動しよう、で、ダメなら寿都湾、歌棄海岸方面せめて帰るか・・・という事で、まずはコビチャナイへ。
コビチャナイまで一気に移動したところ、なんと、いつも入る場所の駐車場スペースが完全に埋まっている・・・道路挟んで正面が牧場のため、牧場のおじさんに話をして車を駐めさせて貰って良いか交渉、あっさり承諾。ありがとうございました。マナーって大事ですよね・・・
波はかなり微妙な感じで、ベストというよりちょっと高すぎる感じだ。もう少しおとなしいといいのだが、こりゃまずいな・・・と思うが、今更引き返すはずもなく、実釣開始。いつものちょっと沖目にあるやたら浅瀬の場所から立ち込み(この場所は毎年変わらない。この海岸は潮の流れが結構固定的なのかも知れませんね)、沖目のブレイクライン目指してジグを遠投するが、やはり生命反応はない。。。
これはまずい・・・もしかしてまたボコースなのでは・・・。嫌な雰囲気濃厚のまま、小一時間で切り上げ、寿都の磯に移動。磯場に到着すると、ん、なんかよく見ると、偉い潮引いてたのね・・・潮位もチェックしてませんでした(ずぼらの極み)。
結局こちらも30分くらいで終了(集中力が切れ気味なので、どこもあっさり)、最後の頼みとここのところ海サクラが何本か出たという歌棄海岸に移動。しかし、いつもの交番前から入ったが、な、なんとこちらも雪でぎりぎりのところでサーフに入れず、セイコーマートから入り直すはめに。
アングラーが数人いるが、既に昼だし、かなり厳しい状況。あまり移動する気にもならず、割と大きめの離岸流を見つけて、そこでジグを1時間とにかくフルキャストする。雰囲気は良いが、既に時間はお昼。結局ボでございます。。。
う~む、まずい、なんか6、7年前のボウズコースと似てきたな・・・。嫌な感じです(汗)。海アメは難しい。釣れるときはあっさりなのだが・・・。ま、しかし、釣りに来れるだけまだ幸せなのだが、やはり結果が欲しい。。。さて、来週は行けるだろうか・・そろそろ道南の海サクラ(サクラマス)も気になる。。。でも、気分展開になりました。
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