近所に40匹くらい配ってもまだこんなにクーラーにあります。。しかし、結局数日で全部無くなってしまいましたが。。30センチ近いのもかなりいます。5年魚ですね。
ということで、ここまでは前回のレポートをご覧下さい。
石狩湾新港 樽川ふ頭でニシン爆釣!
で、恒例の料理と酒です。
今回は鮮度が当然(いつも)最高なので、お刺身、たたき、塩焼き、甘露煮、マリネを作りました。2019
身がとにかく綺麗です。綺麗だよ、お前さん・・・。
まず塩焼き。お腹の白子も数の子もまだかなり未成熟でした。そのせいなのか、意外と脂が乗ってる!
あまりに美味しそうなので、動画にしました。これはヤバイ・・・。
そしてお刺身・・・。
あかんわこれは・・・絶句。。コリコリとした食感とコクのある旨味。
そしてニシンのマリネ。白ワインビネガーが切れていたのであわてて買いに走りました。オーソドックスのミツカンで。
小麦粉つけて炒めてから・・・
野菜とタレに投入してマリネ完成。もはやちびりそうな位美味い。。今度白ワインで合わせたいです。。(この日は日本酒)。
そしてお次はタタキ。ニシンのタタキ。。あまり聞かないですよね。美味い。美味すぎる。すいません、完全にチビリました。。。
んでもって甘露煮。隠し味はオイスターソース。例の通りクックパッド見て複数のレシピをアレンジしています。
なんかもうとにかくめちゃくちゃ美味い・・・もう別のモノまで漏らしそうです(なんか不適切な表現で大変申し訳ございません)。
料理人の腕はともかく(汗)、これらの魚に対抗するためにはやはり冷涼な気候で育ったキレのある日本酒が重要です。ニシンさんに失礼の無いようにしなければなりません。
という事で今回は鳥海山 純米大吟醸(秋田県 天寿酒造) をチョイス。
鳥海山は私が昔若い頃何度か釣りに行った場所です。このお酒を呑むと鳥海山の冷涼で透き通った空気、大地の風、ワインで言うところのテロワールをとても感じる事が出来ます。不思議ですね。ひいき目でしょうか?。キレとコクのあるニシンの旨味をしっかりと包み込んで美味さをかけ算にしてくれます。
では、頂きます・・・。
う、うめえええ・・・。
マジ生きてて良かった・・・。
切り方がへたでホントすいません。
ほんとこのために生きてる&働いていると言っても過言ではございません。
もう一回くらい言ってぬか漬けとかヒモノも作りたいです。。
至福の一日でした。情報をくれた友人に感謝です。
※当サイトでは記事の公開日を釣行日にしています(更新日ではありません)。ズボラなので(汗)記事の公開が釣行日より後になる場合がありますが、その場合も日付を遡って、公開日を釣行日にしています。
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