つりしんを見ると、相変わらず苫小牧西港でコンスタントに小サバとマイワシが揚がっているので休日午後から3時間くらい、息抜きと酒の肴をゲット、一石二鳥で狙いで行ってきました。
私はいつも大体以下の赤いゾーンをまずパトロールして、その日一番魚が付いている場所を確認してから入るようにしています。
この日も14時頃に苫小牧西港について、いつもの通りでさくっと釣り開始です。
サクサク上がりだします。
うむうむ。。。
隣の老夫婦が、「今やっとかかり出したところで、お兄さんタイミングいいねーw」と声をかけてくれました。持ってます。
夏の頃より、段々微妙に大きくなってきました。
ところで、サビキ釣りをしていると、明らかに沢山釣る人とそうではない人がいます。この差はなんなんでしょう。
短時間で釣果を上げるには、実はシンプルなコツがあり、それを守れば誰でも沢山釣れます。それは、
撒き餌はオキアミをそのまま撒くこと。そして少量づつ切らさずコンスタントに撒くこと。
これだけです。
コマセカゴをつけるより、ひしゃくでコンスタントに直接撒く方が絶対に効果があります。
サビキ釣りはとにかく魚をいかに寄せて居着かせるかが勝負です。
実際この日も両隣の人はぱっとせす、私だけがどんどん釣れいる状態でした。
逆にいうと、コンスタントに直接オキアミを撒かなければ、釣果は期待出来ません。
ということで、この日も、2,3時間でこの釣果。周りで一番つれていたと思います。
簡単なコツなんで、是非試してみてくだい。
さて、帰宅してから小サバは南蛮漬けに、マイワシはお刺身にしました。調理も超簡単です。私がいつも作っているレシピをご紹介します。
まず用意するものです(小鯖30匹~40匹前後)
タマネギ 1個
ピーマン 6個
にんじん 1/2本
これをまずスライスして、ボールに入れます。
次にタレ作りです。私はクックパッドのいくつかのレシピを混ぜて作っています。
醤油 大さじ1.5
めんつゆ(濃縮タイプ)大さじ3
砂糖 大さじ3
酢 大さじ4.5
輪切り唐辛子(お好みで)
・・・これだけです。
で、これをボールに入れて、後は三枚に下ろして塩こしょう+片栗粉でまぶした小サバをどんどん揚げいきます。そして揚がったはしから、ボールに投入します。
ボールに入れた小サバがじゅーっと音を立てるくらいの上げ加減がグーです。
このように三枚に下ろして塩こしょう。
片栗粉を付けてさっと上げる。
ボールに入れて簡単できあがり。
う、うめーー!!!
マイワシは裁き方が汚くてすいません(汗)、お刺身にしました。
・・・美味い、美味すぎる。。。生きててよかった。
せっかくなので、日本酒もチョイス。
秋田の酒蔵です。
なかなかかっこよいラベルです。酒蔵が品質に自信が無いとなかなかこういうラベルには出来ません。
磨きは50%。黄色麹を使っているためか、思ったよりは白麹の感じが少なく、しかし爽やかすっきりな同じです。うーん、美味い!!
いやー、満足満足でございました。
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