【重要なご注意】近日中に釣り禁止エリアでの警察の摘発が始まります

（諸事情があり情報ソース等、詳しくはお話できず、あくまで間接的に見聞きした範囲のお話ではありますが、それなりに信憑性の高い筋からのお話ですので取り急ぎアップさせていただきます）

苫小牧方面の港の、一部の立ち入り禁止エリアにおいて、複数の釣り人がゲートを突破して侵入、釣りをしているようです。おそらく釣り人はフクラギ狙いではないかと思われます。結構釣れているようで、それ目当てでゲートを越えて立ち入る人が絶えないようです。

釣りたいというお気持ちは勿論理解できなくはないのですが・・・違反は違反です。そしてこの状況について実は地元警察当局が以前から把握しており、継続的な事案になっている事をかなり問題視しているようで、今週末か来週末から具体的に現地で本格的に摘発を開始する、と関係者に通知した、との事です。つまり、もし見つかって捕まるとガチで現行犯逮捕されてしまう、という事になります。

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もし万が一現地で摘発、検挙されますと、警察署に連行され聴取を受ける事となります。その後罪の重さから考えると身柄拘束のない在宅捜査になると思われます。事件として起訴するか不起訴にするかどうかは最終的には検察官の判断になりますが、余程の事情がない限り(現行犯ですので言い逃れがそもそも難しい）起訴されるでしょう。おそらく罪の重さから「略式起訴」となり、100％有罪判決になります（ちなみに「俺はやってない！」と事実関係を争う場合は、そもそも略式起訴にはならず、裁判を行うことになります）。

略式起訴であればほぼ罰金刑で済みますが、それでも「マエ」、つまり前科がつきます。大昔は田舎には前科4犯の小学校校長(全部サケ密漁）とかそういう猛者も結構いましたが、今の時代はそんな牧歌的ではないのでシャレになりません。勤務先にも影響が出るかもしれません。