ということで、大分で釣ったブリは、釣り友達にお裾分けしつつ、余った分を料理しました。
前回のお話しはこちら「札幌から大分へ 出張ついでにブリジギング(大分港@実釣編) | 北海道エンジョイフィッシング!(ヘタクソ魚料理とお酒)」。
大きめのサイズでこんな感じ。
まずはど定番、お刺身です。よいしょと裁いて参ります。
よいっしょっと。ハラスの部分。相変わらずヘタクソ・・・。
そして・・・じゃーじゃじゃーん!
船頭さんのお話しだと、冬でも日本海のに比べたら脂はのっていない、という事だったので、夏に北海道の日本海で上がるパサパサした感じのブリなのかな・・・と思ったのですが、いやいや、そんな事は全くありません。それなりに脂が乗っていて美味しかったです。というよりうめー!
ただ、大きなブリ(イナダに近い)には意外な事に2本ともアニーさんが入っていました。アニサキスってどこにでもいるのね。。小さい方(1kgくらいの)には全くいませんでした。
それと、時々苦い部分がありました。これいつもブリで思うのですが、何で苦い部分があるんでしょうね?どなたがご存じの方います?
続いてブリカマ。ほどほどに脂がのっており、うまい、、、父さん、大分のブリは美味いわけで・・・。
そしてブリ大根。滋味・・・・・。
ブリの照り焼きも翌日作って食べましたが、すいません、写真録り忘れました。。
さて、お酒です。西日本のお酒ですから、コクがあるけどキレもある、これをチョイスしてみました。
FIVEシリーズは全て木桶仕込の販売店限定取扱いブランドです。コンセプトは
【融通無碍-ゆうずうむげ-】―何ものにもとらわれることなく自由である・こと(さま)。
となっており、万人受けするようなきれいで飲みやすいではありません。重厚で濃醇なインパクトがあります。
全部で5種類あり、全て純米ですが、グリーンは生原酒となっています。お米の旨味がしっかりと感じられ、存在感のある、ストラクチャのしっかりした濃醇かつ複雑な味わいです。
ネットでも買えるみたいですが、こちらの全国78店舗の特約店でも売っています。
うん、美味い。
全くブリに負けていないです。
いやー、満足満足。
ホント美味かったです。次はマダイ釣ってみたい・・・。
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